2023年春以降 発売予定
ダイナミックレンジは、スキャナーが読み取ることができる露光済みフィルムの最も暗いものから最も明るいものまでの記録可能な光の範囲です。 OpticFilm 120 Proは、アナログフィルムの明るい領域と暗い領域の詳細をキャプチャします。 これにより、有効な使用可能なダイナミックレンジ4.01(SilverFast Multi-Exposure /を使用し、ISO 21550:2004に準拠)と理論上の最大密度4.8が実現され、正確な色とすべてのハイライトとシャドウの詳細が提供されます。
写真フィルムの乳剤と色素層は、ほとんど赤外光に対して透明です。 ただし、ほこり、傷、その他の表面のアーティファクトが赤外光を遮断します。 SilverFast iSRDと組み合わせることで、ほこり、傷、アーティファクトが自動的に除去され、面倒な後処理の必要がなくなります。
シャープネス
レンズ校正ツール機能により、ユーザーは手動でスキャナーの光学モジュールを校正できます。 これにより、フィルムの平坦性とスライドマウントのばらつきによるフォーカスのばらつきがなくなります。
3種類のフィルムホルダー(35mmストリップフィルム、35mmスライド、120ストリップフィルム)がスキャナーによって自動的に認識されます。
調整可能な120フィルムストリップホルダーは、6x6と6x7の両方のフィルムストリップに対してより柔軟になりました。
OpticFilm 120よりもデータ転送速度が最大80%向上しています。
イメージセンサ | CCD |
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光源 | LED |
ハードウェア解像度 | 入力:最高10600 dpi 出力:最高5300dpi @6x12cm |
スキャンモード | カラー:入力48ビット、出力24/48ビット グレースケール入力16ビット、出力8/16ビット |
ダイナミックレンジ | N/A |
赤外線機能 | 有り |
スキャン領域 | 60 mm x 120mm |
電源 | 24V Vdc /0.75 A |
接続 | USB 3.0 |
重量 | 6.2 Kg |
寸法 | 210 x 374 x 189 mm |
対応OS | Windows 7(64bit)/ 8(64bit)/ 10(64bit) Mac OS X 10.7.x/ 10.8.x/ 10.9.x/ 10.10.x/ 10.11.x/ 10.12.x/10.13.x/ 10.14.x/ 10.15.x/ 11.x |
ハードウェア要件 | 2 GHz 以上のCPU(Multi core推奨) RAM容量4 GB (推奨RAM容量8 GB) ソフトウェアファイル用に HDD 2 GBの 空き容量 キャッシュ用にHDD最大20GBの 空き容量 |
スキャンソフトウェア | Plustek Lens Calibration Tool SilverFast Ai Studio 8 |
IT8 Target(カラー校正用6x7 IT 8スライド付属)
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